東京都日野市にある多摩動物公園の里山整備イベント「TAMAZO」で拾われたどんぐりから育ったコナラの苗木の植樹式が4月30日、同園内で行われ、どんぐりが4年ぶりに里山に戻りました。
どんぐりは、2019年にMOTTAINAIキャンペーン事務局が主催した「TAMAZO」で参加者に拾われ、植木鉢で育てられていました。1メートルを超えるほどに成長し、家庭に置けなくなったため、埋め戻されることになりました。
植樹式には、どんぐりを育てた東京都清瀬市の舘山智徳さん一家と、埼玉県入間市の金桂原さん一家の2家族計8人のほか、「TAMAZO」の運営を担当したNGO「樹木・環境ネットワーク協会」の中西由美子さんら、MOTTAINAIキャンペーン事務局の高木諭事務局長らも参加。中西さんらの指導で苗木3本を園内の「TAMAZO ライオンの森」に植えました。
舘山さんらには、高木事務局長から「MOTTAINAI」のロゴがプリントされたエコバッグなどが記念に贈られました。
舘山さんは「子どもと一緒に育ってきたので感慨深い。どんぐりが里帰りできて良かった」と喜びました。中西さんは「これからはヤマザクラやモミジが自生するのを手助けしながら、多様な生物がすむ森にしていきたい」と話していました。
「TAMAZO」は多摩動物公園の里山復活を目指す森づくりプロジェクト。2016年から19年まで、MOTTAINAIキャンペーンの協賛企業の社員や家族のほか、一般の希望者がNPO樹木・環境ネットワーク協会の指導を受けながら、雑草の生い茂った雑木林を手入れするためのササ刈りやどんぐり拾いなどを行い、生物多様性の大切さを学びました。20年以降は、新型コロナウイルスの影響で中止となっていました。
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