MOTTAINAI通信

2008.10.31

社員のユニフォームでマータイさん支援

京王電鉄グループの一つ、京王建設(本社・東京都府中市、芝辻義治社長)が10月から、新ユニフォームの着用を通じてMOTTAINAIキャンペーン名誉会長、ワンガリ・マータイさんの植林活動を支援することになった。リサイクル素材を使ったユニフォーム1着の購入代金の一部がマータイさんの植林活動「グリーンベルト運動」に寄付される仕組み。上着とシャツ、パンツを計4000着程度購入する予定で、苗木約1万本分になるという。


 同社は線路の工事や商業施設・オフィスビルの建設に加え、沿線開発の実績を活かした単身者向け一般向けマンション「リプラ」の建設などを扱う中堅の総合建設会社(http://www.keio-const.co.jp/)。不況が続く建設業界では優秀な若手社員の確保が重要課題となっており、同社でも若手社員を交えて機能性にデザイン性を加えた新ユニフォームを検討してきた。その中で「環境に配慮し、地域社会の一員としての責務を果たす」という企業理念に当てはまるMOTTAINAIキャンペーンに着目し、10月から新ユニフォームとして採用することになった。
 桜井充経営管理本部長は「企業理念を社員と共有し、社会に新しい価値を発信していきたい。ワンガリ・マータイさんのノーベル平和賞受賞者としての取り組みや世界の環境問題に貢献する仕組みに賛同している」と話す。

 同社はこれまでも本社のある府中市で毎週1回、清掃活動を継続しており、環境美化を進める同市と協定を結んでいる。夏のエアコン設定温度を高くするなどして使用電力量を減らす取り組み「クールビズ」やISO14001の取得などにも積極的だ。


2008.10.15

アフリカ・チビテ舞踊団公演、参加者募集!!

 日本とアフリカの友好も深めるMOTTAINAIキャンペーンの一環で、「エネルギッシュなアフリカ?大使のパネルディスカッション&タンザニア音楽 チビテ舞踊団公演」が11月20日、東京の青山学院大学で行なわれます。チビテ舞踊団は伝統的な弦楽器と太鼓に合わせ、聴衆も思わずスィングしたくなる魅力を持ち、人気が高まっている舞踊団です。参加希望者を募っています。

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■主催:青山学院大国際政治経済学部・国際交流共同研究センター

■共催:社団法人林原共済会、毎日新聞社MOTTAINAIキャンペーン事務局

■後援:国際交流基金

■日時:11月20日午後2時(同1時30分開場)?4時25分

■会場:青山学院大総合研究所ビル12階大会議室(渋谷区渋谷4-4-25)


第1部は「タンザニア、ケニアの大使と語るアフリカ」(同時通訳付き)です。パネリストは▽ムタンゴ在日タンザニア大使▽アウォリ駐日ケニア大使▽福島安紀子国際交流共同研究センター研究員▽コーディネーター・中井良則毎日新聞社論説室副委員長の4人です。

第2部は「眩しいタンザニア ドラムとダンス」。遠藤保子立命館大学教授が解説し、チビテ舞踊団(20代?50代の男女8人)が公演します。

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 リズムとスィングの身体の動きを映像記録にする撮影も予定されています。チビテとは現地語で「さあ、行こう」という意味。アフリカのエネルギーをこめた圧倒的なパフォーマンスに魅了されるでしょう。伝統的な楽器類にも興味は尽きません。

■定員:200人

■入場:無料です。どなたでも入場できますが、事前の申込が必要です。

■申込方法は下記の通り。

?国際経済学部アフリカ・イベント係にメール(kokusai1120@sipeb.aoyama.ac.jp)で申し込む。

?または、ファクス(FAX番号03?3211?4077)で、
MOTTAINAIキャンペーン事務局アフリカ・イベント係まで。

※?か?のどちらかに申し込んで下さい。二重申込はお止め下さい。

※問い合わせ先:上記のメールかファクスで。

※締切:定員になり次第、締め切ります。

2008.10.14

インタビュー/東京リサイクル運動市民の会・赤池正行

 パシフィコ横浜(横浜市西区)で25、26日に開催される「MOTTAINAIフリーマーケット2008inパシフィコ横浜」は、同時開催の国際交流イベント「横浜国際フェスタ2008」と合わせた見込み来場者数が5万人に上る。開催に向けた取り組みを主催団体の「東京リサイクル市民の会」常任理事の赤池正行さん(34)に聞いた。

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||フリマが第二のブームって本当ですか。
 「フリマは80年代に誕生し、古着をファッションとして楽しむ当時の若者に受け入れられました。今は若いころにフリマに親しんだ人々が子連れで楽しむようになりました。子供服やおもちゃはすぐに使えなくなるし、フリマにぴったりだと思います」

 ||いまはヤフオクなどのネットオークションが花盛りです。
 「フリマは売り手と買い手のやり取りが楽しいし、傷や汚れなどを十分説明した上で買ってもらえる。ネットだとどうしても値段優先で傷や汚れのある場合はクレームもつきやすい。フリマに来る人も高価なものはネットオークションに出し、衣類などはフリマへと使い分けているようです」

 ||MOTTAINAIフリマの特徴は何ですか。
 「一般のフリマに加えて会場にステーションを設置し、古着や古本、DVDやCD、使い終わった天ぷら油の回収を行っています。『ごみではなく、捨てるにはもったいないと思えるようなものを持ってきて』と呼びかけています。また、フリマの出店料の中から苗木1本分の値段に当たる7円をワンガリ・マータイさんの植林活動に寄付しています」

 ||横浜でのイベントの見どころを教えてください。
 「MOTTAINAIキッズフリマに併設して、CSアニメ専門チャンネル『アニマックス』で放映されている人気キャラクター『スケアクロウマン』のお店が開かれ、壊れたおもちゃを修理してくれます。これまでの一般向けと子ども向けのフリマに加えて出店料を安く設定した学生ブースも設けました。いろんな世代の方に楽しんでもらえると思いますよ」

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◎赤池正行(あかいけ まさゆき) 
大学卒業後、父と兄の3人で「東京リサイクル運動市民の会」を創立。現在会員数約4万5000人。東京を中心に埼玉、千葉、神奈川県などで年間約500回開催のフリーマーケットを運営する。06年から子どもたちのリサイクル・金銭教育のための「キッズフリーマーケット」、07年から古着や食用油の回収ステーションを併設した「MOTTAINAIフリーマーケット」を定期開催している。
問い合わせは同会(電話03・3384・3636、http://www.trx.jp/)。
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2008.10.14

MOTTAINAI新製品情報

 MOTTAINAIキャンペーンから新しいエコバッグが誕生しました。これまでのものと比べてデザイン性を高め、通勤や休日のお出かけにも使えるサブバッグとして開発したそうです。全国の百貨店で順次販売を開始する予定です。ペットボトルの再生素材や木綿を素材としており、総点数は40点あまり。折りたためるものやスーパーの買い物かごにすっぽり収まるものまでさまざまです。

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 エコバッグをリリースするのは、百貨店を中心にハンカチーフなど有名ブランドの小物雑貨を取り扱う企画卸会社「ブルーミング中西」(東京都中央区)。
 エコバッグの値段は数百円から1000円ですが、同社はあえて素材やデザインにこだわって2500円から4000円(本体価格)のエコバッグを多く投入しています。
 中西一専務は「エコバッグの市場に3000円前後の商品の投入はかなりチャレンジングな取り組み。我々はエコだから買ってもらうのではなく、お客様に気に入った上で買ってほしいと願っている。素敵なものだと使っていたらエコにもなっていた、というのが理想です」と話しています。
 販売店などの問い合わせは同社フリーダイヤル(0120・030・632)。
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2008.10.10

ゴミ置き場をアートにするプロジェクト

「町の中を楽しく彩るゴミ袋が登場しました。
普段なんとなく捨ててしまっているゴミもこんな袋を使うなら楽しみになるかもしれません。」

◇広告デザイン会社「MAQ」東京本部
◇「ゴミ置き場をアートにするプロジェクト」展開
◇「景観美化やモラル向上を明るく、楽しく」

青い魚に赤い花、緑の樹木をプリントした3種類のごみ袋。青が不燃ごみ、赤が可燃ごみ、緑が資源ごみを表す東京都の一部地域の色分けに対応してデザインされた。ごみ袋が積み上げられたごみ置き場が、回収日によって青い海原や赤い花畑、緑の森に様変わりするという趣向だ。


 ごみ袋の制作はごみの出し手がアートのつくり手として参加することで街の景観を美しくし、モラルを向上しようという「GARBAGE BAG ART WORK」の取り組みの一環。ごみをアートとして認識してもらうことで、ごみに係わる問題に関心を向けてもらう狙いだ。


 本業は広告やウエブの制作、グラフィックデザインなど。大阪で75年に設立し、91年に東京に進出した。都市部だけでなく、新しい価値を都市部以外の地方に広く発信できないかと模索し、誰でも接するごみ袋のデザインにたどり着いた。06年秋の「東京デザイナーズウィーク」に出展したところ、反響が大きく、商品化することになった。

 「可能性があり、社会的な位置づけのしっかりしたものを示すことが会社のブランド力を高め、営業にもつながる」と、東京本部長でプロジェクトリーダーの山阪佳彦さん(47)は強調する。今年1月には、江東区森下の2町会1500世帯と協力して可燃ごみのごみ袋を同社の製品に切り替える社会実験を行い、100カ所近いごみ置き場に「赤い花」が咲いた。


 ごみ袋(45?)は10枚380円。普通のごみ袋に比べて割高だが、「プリントの質を考えたら、ビニール袋の質は落せない」と山阪さん。ごみ拾いのボランティアにはウェブサイト(http://www.maq.co.jp/gba/)を通じて申し込めば無料で提供する。また、ウェブサイトや東急ハンズ渋谷店、渋谷ロフトなどで販売している。


 山阪さんはこのほかにも、英語教育番組「セサミストリート」のライセンス事務局やアーティストのリリー・フランキーさんらと提携してごみ袋を制作。今年7月からはMOTTAINAIキャンペーンとの提携で制作したごみ袋を販売している。


?10月8日毎日新聞朝刊東京都内版に掲載?



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