2008.03.12
豪州で消灯イベント・世界10カ国24都市で開催
豪州からチームMOTTAINAI発の投稿です。
日本でも毎年6月に消灯イベントを実施していますが、オーストラリアでは今年2回目。消灯イベントは世界に広がりつつあるようです。
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【オーストラリア・川口麻衣子】
今年で2回目となる環境イベント「アース・アワー(Earth Hour)」が、シドニーを含む24主要都市で3月29日20時〜21時(現地時間)に開催されます。
「アース・アワー」とは、1時間電気を使わないことで地球温暖化防止への認識を広げることを目的として、WWF(世界環境保護基金)オーストラリア支部が企画した消灯イベントです。
より多くの人に地球温暖化問題に関心を持ってもらうため、2005年にタイ政府が自国で行った節電キャンペーンをヒントにアイデアが生まれました。日本でもブラックイルミネーションという節電キャンペーンが数年前から実施されています。
昨年は、地元紙シドニー・モーニング・ヘラルドと協同でシドニーの企業と地域住民に呼びかけた結果、220万人の市民、2,200の企業が1時間の消灯に参加し、シドニー中心地で10.2%のエネルギー消費量の削減に成功しました。 二酸化炭素排出量の削減に例えると、約5万台の車が1時間道路から姿を消したことに相当します。
この成功は国内だけでなく海外でも大きく取り上げられ、今年は国際イベントとして24主要都市で開催されることになりました。今年はどれぐらい二酸化炭素を減らすことができるでしょうか。
以下が開催都市です(2月20日付)。
ダブリン(アイルランド)
アトランタ、サン・フランシスコ、シカゴ、フェニックス(アメリカ)
テル・アビブ(イスラエル)
シドニー、パース、メルボルン、キャンベラ、ブリスベン、アデレード(オーストラリア)
オタワ、トロント、バンクーバー、モントリオール(カナダ)
バンコク(タイ)
コペンハーゲン、オルフス、オールボルグ、オーデンセ(デンマーク)
クライストチャーチ(ニュージーランド)
スバ(フィジー)
マニラ(フィリピン)
参考文献:
Earth Hour, 参照2008-02-24
WWF-Australia, 参照2008-02-21
The Sydney Morning Herald, “Switch-off goes global”, 2008-02-06, p14
Katelyn John 2007, Sydney’s switch-off better than expected, news.com.au, 参照2008-01-30
2008.03.12
毎日新聞移動支局/モッタイナイの街・津島市から(2)
またまた愛知県津島市の移動支局からお届けします。「冬将軍」の意味って、なんとなく知ってたけどナポレオンから来てたんですね〜。
◇「冬将軍とは」/「桜の開花は29日ごろ」
津島市のヨシヅヤ津島本店で開設中の毎日新聞社移動支局「“モッタイナイ”の街、津島から―地域から考える地球環境」で6日、気象予報士で毎日新聞中部本社写真グループの鮫島弘樹デスクと、フリーアナウンサーの長谷川千夏さんとの「お天気講座」が開かれた。集まった買い物客らは、桜の開花などについて耳を傾けた。
鮫島デスクは、99年に気象予報士の資格を取得した。
長谷川さんから、なぜ冬将軍というのですかと問われ、「ナポレオンがロシアに遠征したとき、ロシアの寒さと積雪に耐え切れず敗退した。ロシアの厳しい寒さ のことをいう。日本ではシベリアから来る強い寒気のことを呼んでいる」と紹介した。最近飛んでいる黄砂について、「中国の砂漠化が進んでいるため、量が増 えている。砂粒に有害な化学物質がついて飛んできており、アレルギーを起こす人もいる」と説明した。
また、桜の開花について、「寒くならないと桜のつぼみが目覚めないため、暖冬の時はきれいに咲かない。今年は1月下旬から2月にかけて寒くなった。29日ごろに開花すると思う。来週からは暖かくなり、いよいよ春が訪れる」と予報した。【木村文彦】
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■私のモッタイナイ
◇残ったおかず、絶対に捨てない−−津島市の加藤忠篤さん(64)
余分な食事は作らず、残ったおかずは、再度調理して食べている。絶対に捨てないようにしている。テレビは見ないときはコンセントを抜き、暖房便座のふたを すると、節約につながる。すぐに物を捨てずに、なんとか直して使っている。資源は無限ではない。一人一人ができることから実施していかないと、温暖化は防 げない。
◇洗剤と一緒に重曹混ぜ洗濯−−七宝町の則武弘子さん(50)
洗濯などの生活排水によって汚染されている海や川などの水質環 境問題が取りざたされている。だから、洗剤と一緒に重曹を混ぜて使っている。泡切れがよく、汗や靴下のきついにおいも取れる。重曹は環境にやさしいし、酸 性のにおいを消臭してくれる特徴がある。また、野菜など使う前に傷んでしまうようなものは余分に買わない。
2008.03.12
毎日新聞社移動支局/モッタイナイの街・津島市から
愛知県津島市で開かれていた毎日新聞移動支局の様子をお届けします。
毎度のことながら、皆さんのMOTTAINAIを実践するための工夫には、頭が下がる思いです。
◇万博での広がり、継続を−−最終イベント
愛知万博で広まったエコ活動を続けていこう――。津島市のヨシヅヤ津島本店での毎日新聞社移動支局「“モッタイナイ”の街、津島か ら―地域から考える地球環境」の最終イベントとして開かれた「愛知万博こぼれ話」。東海ラジオの深谷里奈アナウンサーと、毎日新聞なごや支局の樋岡徹也記 者が「『マイはし』持参やペットボトルの有効利用など、できることから行動しよう」と呼び掛け、集まった人たちと環境保護に取り組むことを約束した。
この日は、ラジオを聞いた人や万博ファンなど約60人が集まり、立ち見も出た。
万博会期中、会場で取材した樋岡記者は、「弁当持ち込み騒動」や、注目された「IT(情報技術)」についてのエピソードを披露。万博を訪れた MOTTAINAIキャンペーン名誉会長のノーベル平和賞受賞者、ケニアのワンガリ・マータイさんについて、「マータイさんは、1人の人間が排出する二酸 化炭素を消費するのに8本の木が必要だと(万博で)学び、世界各地で、『8本の木を植えて』と訴える活動を続けている」と説明した。
着物姿で登場した深谷アナは「割りばしを使わないようにしたり、色とりどりの刺しゅう糸を使ってぞうきんを作ったり、万博を機にエコを始めている。楽しくないと続かないですよね」と、心掛けているエコ活動を紹介した。
会場には、万博に毎日通い続け、通算243回入場した瀬戸市の主婦、山田外美代さんも姿を見せた。ペットボトルの有効利用の仕方について聞かれ、「半分に切り、色を塗って花の植木鉢に使うといい」と話した。
会場で話を聞いた名古屋市中川区の主婦、清水代志子さん(58)は「夫にもマイバッグを持たせている。できる範囲から行動していきたい」と話していた。【木村文彦】
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■私のモッタイナイ
◇風呂の水は洗濯に、生ごみは肥料に−−津島市の山田孝正さん(73)
風呂の水は洗濯に使っているし、生ごみは畑の肥料に利用している。コンビニの弁当などはごみになるので、買わないようにしている。なるべく歩いて買い物に出掛けている。
ちりも積もれば山となる。みんなが努力すれば、ごみも減るし、空気もきれいになる。
◇近くでの買い物、徒歩や自転車で−−美和町の近藤正〓(まさとし)さん(77)
資源ごみの分別は当たり前。照明などの電気をこまめに消す。マイバッグは必ず持参して、スーパーやコンビニなどからのレジ袋は断っている。ガソリンが高く なってきたため、近くに買い物に行くときは徒歩や自転車で。食べ残しをしないようにしたり、皿に付いている汚れをふき取ってから洗っている。
◇洗い物、ゴム手袋をはめて水で洗う−−弥富市の小林和子さん(56)
川や海の水が汚れてしまうため、汁物は排水溝に捨てない。汚れたプラスチック容器はきれいにふいて資源ごみに出している。寒いけれど暖房は19度に設定。 上着を一枚多く羽織っている。洗い物は、ゴム手袋をはめて水で洗っている。ささいなことから取り組んでいるだけでも、一人一人の意識が変われば、環境も変 わる。
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