MOTTAINAI通信

2008.03.11

日仏MOTTAINAI提言書、環境相に提出

<もったいない>
 フランス・ストラスブール市立サンジャン小5年生と「MOTTAINAI(もったいない)」について、日仏インターネット討論会を行った板倉町立東小5年生の代表4人が7日、環境省を訪れ、話し合いの内容をまとめた提言書を鴨下一郎環境相へ提出した。【山本建】
  提言書は家庭や学校、町の中で見かける資源の無駄遣いをどうしたらなくせるかについて両国の取り組みをまとめた。両校のやり取りは、水を大切にすることに ついて、東小が「日本では風呂の残り湯を洗濯に使う」と紹介すると、サンジャン小は「お湯を張るのはもったいないのでシャワーだけのほうがいい」と応答。 町の交通について、東小が燃費の良いハイブリッドカーを挙げると、サンジャン小は「トラム(路面電車)は排ガスもなく環境にいい」と、公共交通機関の整備 を提案した。
 提言書を受け取った鴨下環境相は「お風呂に入る時は家族が順番にささっと入るとガスを使わなくて地球にやさしいよ」とアドバイス。交通手段についても「自転車が一番環境にいいんだよ。自動車であちこち行くのは地球によくないかもしれない」と話した。
 子どもたちはやや紅潮した顔で話に聞き入り、「少し緊張した」「大臣は環境のことをいろいろ考えていてびっくりした」などと話していた。

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■写真説明 鴨下環境相(左)へ提言書を手渡す板倉町立東小の子どもたち=環境省で



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