MOTTAINAI 事務局便り

2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】「まるごとにっぽん」にMOTTAINAIコーナー

東京・浅草六区に昨年12月中旬、地方の名産店を集めた商業施設「まるごとにっぽん」がオープンし、1階の「蔵」にMOTTAINAIキャンペーンのコーナーが設けられた。キャンペーングッズの実売店舗は、東京・竹橋パレスサイドビルの「MOTTAINAI Shop」、JR有楽町駅前の「むらからまちから館」に次いで3カ所目となる。

コーナーではマイボトルや風呂敷、カッティングボード、モイスカード(自然加湿器)など人気商品の一部を販売。壁のテレビ画面では事務局が作成したキャンペーンの紹介ビデオを上映、マータイさんの写真も展示している。

「まるごとにっぽん」は、浅草寺のすぐ近くに建設を進めていた再開発ビルの1〜4階部分。20の市町村、約50の地方事業者が参加し、伝統文化が根付く浅草に、全国各地の魅力を発信するのが狙い。

1階は食品、2階は日用品、3階は情報発信や体験ができるコーナーで、ふるさと納税をネット経由で行える「ふるさと納税コンシェルジュ」も出店している。4階はレストラン街、5〜13階はリッチモンドホテルが営業する。

多彩なイベントも予定され、8〜11日には各地の伝統芸能やお祭りを再現し、物産を販売する「ふるさとステージ&まるごと大物産展」が開催される。

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キャンペーンのビデオ上映を見たり、人気商品の購入ができるMOTTAINAIキャンペーンのコーナー

2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】マータイさん遺志継ぐ ケニアでイベント

MOTTAINAIキャンペーンの提唱者でケニアのノーベル平和賞受賞者、ワンガリ・マータイさんの没後4年にちなんだ「ファミリーデー」のイベントが昨年9月26日、ケニアの首都ナイロビ市郊外のカルラの森で開かれた。

テーマは「MOTTAINAIスピリット」。ブラスバンドの伴奏に合わせて3人の女の子が、日本の子どもユニット、グリーン・グローブによるキャンペーンテーマソングを披露、盛んに拍手を浴びた。このあと、子どもたちによるダンスや、リサイクルグッズで作った宝物を森の中で見つける宝探しイベントも行われ、家族そろって楽しんでいた。

これに先立って前日の9月25日にはナイロビのウフル公園でマータイさんの没後4年の記念式典が開かれた。ケニア全土の500地区からの代表が、マータイさんの写真の入った横断幕などを掲げてナイロビ市内を行進したあと、同公園に集結。来賓の寺田達志駐ケニア大使は「マータイさんの遺志は日本人の心に深く刻まれており、ケニアと日本の信頼関係は色あせることはない。彼女は日本の勲章である旭日大綬章を受章された」と功績をたたえた。

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MOTTAINAIキャンペーンのテーマソングを披露する若者たち

2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】子どもたちが主役、キッズフリマ開催 愛知・ヨシヅヤ津島本店

MOTTAINAIキャンペーン10周年を記念して同キャンペーン事務局は昨年11月23日、愛知県津島市のヨシヅヤ津島本店で、子どもたちが使わなくなったおもちゃや文房具などを持ち込み、値付けから販売、お金の管理まで子どもたちで行う「MOTTAINAIキッズフリーマーケット」(義津屋協賛、津島市教育委員会後援)を開き、約300人の子どもたちでにぎわった。

開催前に10周年を祝う式典が開かれ、事務局から竹中秀二・本店長に記念の感謝状が贈られた。キッズフリマは愛知県内では初めての開催だったが、10ブースが出店。子どもたちは「自分たちだけでやったのでたいへんだったけど、面白かった」「またいろんなところでやりたい」と好評。出店した小学生の母親は「子どもたちと一緒に楽しめるいい機会になりました」と笑顔で話していた。

店舗内では、スタンプラリーや輪投げコーナーも行われ、MOTTAINAIのエコバッグが記念品として配られた。

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2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】六甲バター、ティーカップセットプレゼント

六甲バター(本社・神戸市)は、MOTTAINAIキャンペーンオリジナルグッズのティーカップ(2個セット)とザクロティー=写真=が抽選で150人に当たるプレゼントキャンペーンを展開している。

同社の製品でQ・B・Bの「お徳用キャンディーチーズ130グラム」を購入。商品に付いたバーコード1枚を1口として郵便はがきか専用はがき(http://www.qbb.co.jp/campaign/mottainai2015/ からダウンロード)に貼り、郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、購入した店舗名を記入し応募する。

宛先は〒530―8090 日本郵便(株)
大阪北郵便局留「Q・B・B&MOTTAINAI ティーカップ&ザクロティープレゼント」係まで。

応募締め切りは3月31日(当日消印有効)。

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2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】心地よい肌触りエプロン発売

さらっとした麻糸と柔らかい綿糸を使ったMOTTAINAIエプロンが新登場した。

エプロンブランドの「Simply」(本社・東京都目黒区)とのコラボ商品。そのまま外に出かけたくなるような、ウエア感覚が人気を呼んでいる。首ヒモは長めの作りで、好きな長さに結んで着用でき、性別や身長にかかわらず使うことができる。

リネン(麻)には消臭効果があり、生産工程の最後に「洗い」をかけることで、素材本来の風合いを生かした仕上がりになっている。着るたび洗うたびになじんでいく、心地よいエプロンだ。

フリーサイズで、エプロン丈は65センチ。6507円(税込み)。

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2016.01.05メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】MOTTAINAI:シルバさん新春メッセージ 世界へ広がる精神

アマゾン熱帯雨林の環境保護活動家で昨年10月に初来日したマリナ・シルバ元ブラジル環境相が、MOTTAINAIキャンペーン事務局に新年のメッセージを寄せた。昨年末にパリで開かれた国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)に参加、その成果や課題とともに、日本でお世話になった人々への感謝の言葉も込められている。また、東京・浅草にオープンした「まるごとにっぽん」のキャンペーンコーナーなど内外に広がる動きを紹介する。【七井辰男、山口昭】

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COP21のシンポジウムで発言するマリナ・シルバさん=舛方周一郎さん撮影


パリ協定、市民の力 具体化へ行動を

新年、おめでとうございます。

日本訪問では、たいへんお世話になりました。皆さんから学んだ「もったいない」という言葉は、経済、社会、環境、文化の危機にある私たちにとって、重要かつとても価値のある意味を持っています。この言葉が、廃棄物の発生抑制、再使用、再資源化、自然に対する畏怖(いふ)の念を意味しているからです。私たちの消費、生産様式だけでなく、自然との関わり方、新しい生活様式を促す力が凝縮されており、世界中の人々に考えさせる力があります。政府や企業等が取り組んでいるプロジェクトにこの言葉の精神が反映されるよう努力しなければなりません。

さて、COP21ですが、世界の平均気温の産業革命前からの上昇幅を2度から1・5度未満に抑える目標を設定したことは、称賛に値すると思います。科学者からの警告、議長国フランスの外交努力、(EU<欧州連合>や米国が温暖化の被害を受けやすい島しょ国などと結成した)「野心連合」と呼ばれる各国間の連携、市民社会からの辛抱強い要求の成果です。

一方で協定は(1)国ごとの温室効果ガス削減目標の達成が義務化されず、完全実施されても約3度の上昇が起きる(2)条文から「低炭素化」という概念が削除され、化石燃料への補助金停止や炭素税への言及がない(3)2050年までの削減目標から具体的数字が消え「できるだけ早く」などあいまいな表現に変わった――など不十分な点が多く、実効性に疑問が残ります。

資金面でも、先進国から後発途上国への資金援助は年間1000億ドル(約12兆円)を下限とすること、となっていますが、実際に必要な額からはほど遠いといえます。大いなる「野心」に基づく協定は、実現されないリスクを負っています。消費と生産のモデルを転換させるために各国の政治的な指導力の重要性が示されましたが、会議に出た政治家は国内で合意事項の進展を促すことに指導力を発揮していません。

オイディプス王にスフィンクスが投げかけた謎のように、パリ協定は新たな「謎」を我々に突きつけました。目標、期間、資金や決定事項の実践などについて回答を読み解くことができるか。あるいは解くことができず、破滅にひた走るのか。それでも、パリ協定で生まれた野心、喝采に背いてはいけません。必要なのは約束を具体化し、ただちに行動することです。(寄稿)

2015.06.17メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】ときめくものを残すこと

「こんまり」さんが片付け指南

「ときめくものを残すこと」――これが片付けコンサルタントとして世界で引っ張りだこの「こんまり」さんこと、近藤麻理恵さんの片付けの秘訣(ひけつ)という。こんまりさんは、米誌「TIME」の今年の「世界で最も影響力のある100人」に、日本人として作家の村上春樹さんとともに選ばれたばかり。共感しているというMOTTAINAIキャンペーンや片付けの効用などについて聞いてみた。【聞き手・七井辰男、まとめ・山口昭】

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――「TIME」にお名前が載りましたが、どう受け止めていますか。

近藤さん びっくりしました。本を多くのアメリカの方に読んでいただいたからだと思います。講演をすると「とてもジャパニーズ的」という感想が多くて、日本という国の良さを再認識しました。

――米国では近藤さんの片付けを「Kondoing」と呼んでいるようです。共感を得ている理由はどこにあるのでしょう。

近藤さん MOTTAINAIキャンペーンとも共通していると思うんですが、ものを大切にする精神にすごく共感していただいています。私の片付け法ではものを処分する時に「ありがとうございました」と言ってから処分をするのがルールです。処分といっても実際はリサイクルショップに出す方が圧倒的に多い。また、米国では「スパークジョイ」と言いますが、ときめくものを残すというキーワードの新鮮さも受けているようです。

――MOTTAINAIキャンペーンはご存じでしたか。

近藤さん キャンペーンとワンガリ・マータイさんについて勉強したことがあります。片付けコンサルタントを育成する「日本ときめき片づけ協会」を昨年、設立したんですが、その片付けの歴史の講義でMOTTAINAIの話をさせていただきました。テストにも出したんですよ。

――片付けはもの別に衣類、本、書類、小物類、思い出品の順ということですが、なぜ衣類からなのですか。

近藤さん ときめくものを選ぶという観点でいくと、洋服が一番選びやすいからです。おもちゃとか思い出品は、片付けのハードルが高い。身近なものから順番にやることで、ときめき感度が徐々に磨かれるんです。

――片付けで人生が変わるというのが持論ですね。

近藤さん 片付けを終えた方は考え方に迷いがなくなってくるんです。自分にとって必要なものとそうでないものとがすべての判断軸で考えられるようになってくる。時間の使い方が変わったり、人との付き合い方が変わったり、ものの扱いが丁寧になるという行動の変化というのも見られますね。


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■人物略歴
◇こんどう・まりえ
小学生時代から収納や片付けに関心を持ち、大学2年で片付けコンサルタント業務を開始。2011年に独自の片づけ法をまとめた著書「人生がときめく片づけの魔法」が154万部を突破、アメリカで67万部を突破するなど世界でも注目を集めている。第2作の「人生がときめく片づけの魔法2」、最新作の「イラストでときめく片づけの魔法」(いずれもサンマーク出版)もベストセラーに。

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世界の32カ国で発売(予定も含む)され、大ベストセラーとなっている「人生がときめく片づけの魔法」

2015.06.17メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】自然の音に包まれて

守時さんライブ 鎌倉で27日開催

MOTTAINAIサウンドの音楽家、守時タツミさんによる演奏会「自然の音に包まれたピアノライブ〜耳をすましてin鎌倉」が27日午後2時から、神奈川県鎌倉市山ノ内の円覚寺如意庵(JR北鎌倉駅徒歩1分)で開かれる。入場料は2000円(子供=小学6年生以下1000円)。別に拝観料300円(子供100円)が必要。

小鳥のさえずりや波の音など世界各地で収録した自然の音に合わせて守時さんがピアノ演奏する。ソプラノの山光玲子さん、チェロの宮尾悠さんがゲスト出演するほか、声優の藤田みささんが昔話を朗読する「おとえほん」も行われる。

参加を希望する人は名前、人数を明記のうえメールでevent627@decibel.jpに申し込む。80人まで。

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鎌倉市の円覚寺でライブを行う守時タツミさん

2015.06.17メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】再生マグカップ 立巳物産が発売

使用済みのお皿やお茶わんを再利用した「MOTTAINAIマグカップ ゼブラ」=写真=が立巳物産(本社・東京都千代田区)から発売された。

「捨てるのはもったいない」と全国から送られてきた使用済みの食器を、美濃焼のサイキ一山陶苑(本社・岐阜県土岐市)が砕いて粘土などに混ぜ込んで焼き物用の土に戻し、再び器に焼き固めた。

貴重な焼き物用の土を節約し、廃食器をごみに出さずに済む。白を基調に、シマウマの「MOTTAINAI」ロゴをあしらった。直径8・4センチ×高さ8・2センチ。容量280ミリリットル。810円(税込み)。

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2015.06.17メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】秋葉原フェスは「地球にやさしい」

地球にやさしいライフスタイルを楽しみながら体験できる「MOTTAINAIフェスタ2015」(MOTTAINAIキャンペーン事務局など主催)が27、28の両日、東京都千代田区の秋葉原UDX1階アキバ広場などで開かれる。入場無料。

6月の環境月間にちなんだこのイベントは、今年で4回目。森を守る勇者となって会場でスタンプを集めたり、さまざまな謎を解いたりしながらゴールを目指す「謎解き探検スタンプラリー」や、手作り作家にものづくりの楽しさを教えてもらう「てづくり教室」、子どもたちが物とお金の大切さを学ぶ「キッズフリーマーケット」(27日のみ)――など、出店や企業の展示は2日間で延べ325に及ぶ。

27日午後6時〜8時半は「キャンドルステージ」を開催。来場者がキャンドルで文字をかたどる「キャンドルナイト」に続き、伊藤花りんさんが話題のサンドアートを披露。ミュージシャンのヨシダダイキチさん、U―zhaanさんがシタールやタブラによる北インド古典音楽ミニライブを開く。28日は午後1時から「親子で楽しめるMOTTAINAIライブステージ」。MOTTAINAI研究員として、日常のエコ活動をブログでも発信しているタレントのルー大柴さんによるトーク&クイズと、Juggler Sugarさんによるジャグリングが披露される。【山口昭】

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伊藤花りんさんによる幻想的なサンドアートが今年も披露される=2013年6月29日のMOTTAINAIフェスタで

2015.06.17メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】島本美由紀さんレシピ人気

料理研究家の島本美由紀さんがMOTTAINAIキャンペーンサイトに連載している
MOTTAINAIレシピ
が人気を呼んでいる。

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島本さんのMOTTAINAIレシピのサイト

余った食材や捨ててしまいがちな野菜の一部を使って手軽にできる料理を随時紹介。たとえばキャベツの芯をフライやきんぴら、厚焼き卵に仕立てたり、余ったスイートチリソースで冷やっこやトーストを作ったりするなど栄養たっぷりのレシピを見ることができる。

暑い季節にぴったりのドリンクレシピも充実。マイボトルに砂糖大さじ1、塩小さじ4分の1、レモン汁小さじ3分の2を入れてミネラルウオーター250ミリリットルを少しずつ混ぜ合わせれば、熱中症予防のスポーツドリンクも作れる。

1日のブログでは、夏に向けていたみやすいレタスが2週間も長持ちする方法や、水菜をシャキシャキのまま10日間長持ちさせる方法も詳しく掲載、料理が楽しくなる秘訣が満載だ。【七井辰男】

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新連載のMOTTAINAIレシピが評判の島本美由紀さん

2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】万博公園で4月 ロハスフェスタ

大阪府吹田市の万博公園東の広場で4月24日から26日までの3日間、「第23回ロハスフェスタin万博公園」が開かれ、好天に恵まれて約8万7000人の来場者でにぎわった。

地球に優しい生活スタイルを提案する環境イベントで、エコ活動に取り組む企業や飲食店のブースが400以上集まった。MOTTAINAIキャンペーンも4年連続でブースを出展、マイボトルが人気を集めたほか、オリジナルエコバッグ、風呂敷などを買い求める人が多かった。会場内にはエコリサイクルコーナーも設置され、牛乳パックや使用済みの油、ペットボトルキャップなどが数多く持ち込まれた。

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好天に恵まれ、多くの客が訪れたロハスフェスタのMOTTAINAIキャンペーンブース=4月24日午前、事務局撮影

2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】FUROSHIKI HANDBOOK 山田繊維が出版

風呂敷の魅力と奥深さを日本語と英語で伝えるバイリンガル版「ふろしきハンドブック」を山田繊維(本社・京都市、山田芳生社長)のアートディレクター、山田悦子さんが出版した。誠文堂新光社、税別1200円。

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基本的な包み方から、ワインなどの持ち運びに便利で外国人にも人気の「ボトル包み」、レジ袋代わりに使えてエコな「ふろしきバッグ」など、実用性の高い25種類のハウツーを紹介。外国人観光客にも好評で、留学や海外赴任で日本の伝統文化を紹介する際の“お助け本”にもなる。

また、山田繊維は東京・原宿のオフィシャルショップ「むす美」を3月、リニューアルオープン。店内は白を基調にマス目に飾った風呂敷がずらりと並び、多彩な柄や色を確かめながら、お気に入りのマイ風呂敷を選べるように工夫されている。【山口昭】

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2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】クスノキの中村、直営店

MOTTAINAIキャンペーンの賛同企業で、地元産のクスノキを活用した防虫用のエコブロックやアロマグッズ「クスハンドメイド」を製造・販売している中村(本社・佐賀県神埼市、中村光予子社長)初の直営店「ecobito(えこびと)」が4月、市内にオープンした=写真。

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オーガニック&ナチュラルをテーマにした体験型ショップで、蒸留器を使ったエッセンシャルオイルの抽出やブレンドオイル講座など、多彩なワークショップを開催。併設のカフェでは、佐賀牛スジを使ったカレーやオーガニックコーヒーが味わえる。地元産の野菜や果物を販売するマルシェも常設する。午前10時から午後7時まで、第3水曜日定休。ウェブサイトはwww.facebook.com/shop.ecobito

2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】博多に西日本主力店 IKEUCHI ORGANIC

オーガニックコットンの素材をいかしたタオルなどを製造・販売する「IKEUCHI ORGANIC株式会社」(本社・愛媛県今治市、池内計司社長)が西日本の主力店として「FUKUOKA STORE」を6月、福岡市博多区にオープンする。

シックなラボ(実験室)風の内装で、カラフルなタオルが並び、白衣を着た店員が客を出迎え商品を説明する。洗濯機と乾燥機も設置され、実際に客が手に触れて、洗濯した後の風合いを確かめることができる。直営店は、昨年オープンした東京店(南青山)、京都(三条)に続く3店舗目。アジアの玄関口に位置する主力店として、国内外への情報発信を目指している。午前10時半から午後7時半(定休日なし)。

問い合わせ先は東京オフィス(電話03・6427・7871)。同社の公式サイトはhttp://www.ikeuchi.org/

2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】地球の未来に思いを

TOKYO FMの番組好評

世界各地の持続可能な社会を目指す取り組みやライフスタイルを紹介するTOKYO FMのラジオ番組「Green Essence」が好評だ。

昨年12月から始まり、中村亜裕美アナウンサーが取材も担当。廃棄野菜と米ぬかで作った「おやさいクレヨン」や、工場から出た端切れをリサイクルするカンボジアのファッションブランド「トンレ」など、さまざまなエコ活動を伝えてきた。

4月3日の放送では、旅の途中や自然の中で出合った音を集め音楽にしているミュージシャン、守時タツミさんの「MOTTAINAI SOUND PROJECT」を取り上げた。

2011年の東日本大震災と福島第1原発事故で多くの村民が避難した福島県飯舘村を訪れた際に収録したヒグラシの音をスタジオで流し、「生きとし生けるものが力の限り鳴り響いている感覚を味わった。自然のありがたさはもちろん、この音が100年後、200年後残っているかどうか考えた」という、守時さんの思いも伝えている。

中村さんは「日々の暮らしを考え直し、地球の未来に思いをはせる。番組のコンセプトとまさに一致するMOTTAINAIの心を今後とも伝えていきたい」と話していた。

TOKYO FMなどJFN加盟38局で毎週金曜日14時55分から15時(FM秋田、FM群馬は13時55分から14時)放送。【山口昭】

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「MOTTAINAIの心を今後とも伝えていきたい」と語る中村亜裕美アナ=山田茂雄撮影

2015.05.03メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】資源の大切さ、発信

伝統素材に光あて、米大学でショー

伝統的な着物素材で「明日への衣服」を提案する服飾デザイナー、佐藤杏梨さん(84)=東京都港区=によるファッションショーが4月、米イリノイ州のイリノイ大学構内で開かれた。佐藤さんは「日本には『もったいない』という言葉があります。限られた地球の資源を大切に使い、次世代に残すことは私たちの使命です」と呼びかけた。

同大の総長公邸。シックな和柄のイブニングドレスが登場すると、「ビューティフル」の声が上がった。ほどいた着物地が素材。墨絵がほどこされたふんわりしたブラウスの名は「アンリエット」。折り紙を折るように1枚の布を逆三角にしたシルエットだ。

「原理は着物と同じ。ホームソーイングで簡単にできます」と佐藤さん。「アーカイブスコレクション」と銘打ち、披露した作品は約20点。振り袖を細かく裂いて織った「裂き織り」の布も紹介した。

モデルに扮(ふん)した同大の女子学生、クリスティン・カオサルさん(20)は「夢があるファッションだ」と声を弾ませる。

ショーを企画したのはイリノイ大の日本館だ。館長は同大芸術学部の准教授で日系2世のジェニファー・郡司・ボールスラッドさん(43)。書道や茶道教室などが開かれており、米国人の学生やアジアなどからの留学生、地域の住民らが日本の伝統文化と接する場になっている。

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郡司・ボールスラッドさん

日本館で後日行われたトークショーで佐藤さんは、ほどいて縫い直せる着物の構造を解説した。「日本の文化には再生の美学がある。それは日本語の『もったいない』に通じ、この言葉には他の言語に翻訳できない独自のスピリットが込められる」と語った。

郡司館長は「今回のイベントで、使わなくなったものを再生して新しい命を吹き込むことの大切さを感じた」と話す。運営資金を集めるため、クリスマス前に開くバザーについて「これからは『MOTTAINAIバザー』と名付けることにします」と目を輝かせた。【明珍美紀、写真も】

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「1枚の布からさまざまな可能性が生まれる」という佐藤杏梨さん(右)。モデル役の学生(中央)が身にまとう衣装に描かれた墨絵は、友人でイリノイ大名誉教授の佐藤昌三さん(左)が手がけた

2015.04.30メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】母の日に東北の花を 仮設で手作り、感謝を込め

東日本大震災の被災地支援を目的とした「母の日に東北のお花を贈ろうキャンペーン」の一環として、MOTTAINAIキャンペーン事務局は、仙台市の被災地の仮設住宅で暮らす女性たちによる手作りのプリザーブドフラワーアレンジメント「まごころ」を販売している。5月2日正午まで販売を受け付け、母の日の同10日までに配送する。

製作しているのは、仙台市宮城野区の仮設住宅で暮らす「岡田西町たんぽぽの会」(佐藤みよ代表)の女性たち。バラやカーネーション、アジサイなどをあしらった、加工花のプリザーブドフラワーで、ピンク系とイエロー系の2種類。水やりの必要はなく、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを数年間、楽しむことができる。佐藤代表は「仲間と楽しみながら感謝の心を込めて作っています」と語る。クリアケース入りで、幅と奥行きは各10センチ、高さ13センチ。4750円(税、送料込み)。

注文はMOTTAINAIオフィシャルサイト内のウェブショップか電話(03・3261・4282、平日午前10時〜午後5時半)で。「遅れてごめんね企画」として5月2日正午以降10日までに注文した人は同14〜17日の間に配送する。

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丹精を込めて花をつくる「岡田西町たんぽぽの会」の女性たち=仙台市宮城野区で

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ピンク系(左)とイエロー系の2種類があるプリザーブドフラワー

2015.04.30メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】靴も財布もピッカピカ レザーケア体験イベント

靴やカバンなどの皮革製品のケア方法を無料で伝授する「レザーケア体験」イベントが3月13日、東京都千代田区一ツ橋の毎日新聞社「MOTTAINAI STATION」で開かれ、愛用品を持参する人々が次々と相談に訪れた。

MOTTAINAIキャンペーンの賛同企業「株式会社エス・アイザックス商会」の協力で開かれ2度目。同社の田中富雄・営業顧問らお手入れの専門家3人が天然の竹エキスなど自然に優しい素材を原料にしたレザーケア用品を使い、皮革製品のケア方法を実演。数分で新品同様の輝きが戻ると、相談者から「靴が新品のようになった」「財布がピカッと明るくなった」と好評だった。

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2015.04.30メディア掲載

【毎日新聞掲載記事】平和の尊さ、かみしめ

被爆桜、旅立ちの春
「今できることを精いっぱいしてください」――。MOTTAINAIキャンペーンの提唱者、故ワンガリ・マータイさんが5年前、広島市の平和記念公園に植えた「被爆桜」が今春、満開の花を咲かせた。一緒に植樹した当時の女子高生も今は社会人。マータイさんの言葉を胸に、新たな未来に旅立つ。マータイさんが込めた平和への思いは、次の世代に着実に受け継がれている。【山口昭、七井辰男】

5年前マータイさんと植樹、広島の女子高生
広島市の平和記念公園で3月末に満開のときを迎えたソメイヨシノ。2010年2月12日に、マータイさんが地元の広島女学院高の生徒や広陵高の野球部員、奥島孝康・日本高野連会長と植樹した被爆桜だ。

被爆桜は、広島市役所の敷地内で被爆したソメイヨシノから採取した枝を接ぎ木して育てたもの。当時は2メートルほどの高さだったが、「こんなに大きく育つなんて」。見上げるほどに成長し咲き誇る姿を見て、一緒に植樹した陰山奈穂さん(22)から笑みがこぼれた。

「核廃絶のための署名用紙を差し出すと、マータイさんはすぐに署名に応じ、『今できることを精いっぱいしてください』と語ってくれたことが心に残っています」と当時を振り返る。

生徒たちを引率した高見知伸先生(49)も「被爆者が語る体験を涙をこぼしながら、じっと聴き入っていた。そして話し終わると、その方を抱きしめられた。スケールの大きな方だと感じた」と話す。

「マータイさんと一緒に植樹した経験は現在も生かされている」と語る陰山さん。高校卒業後、広島市立大国際学部に進学。3年時に海外インターンシップのプログラムで、半年間、カリブ海のドミニカ共和国の中学校で、被災直後の市内や原爆ドームの写真を見せながら原爆の被害を説明した。約100人の生徒の9割以上が広島への原爆投下を知っており、半数以上が1945年に投下されたことを知っていたという。

4月からは地元の自動車会社関連の物流サービス会社に就職。「いずれは海外で勤務する機会があるかもしれない。広島に生まれた者として、原爆のことを聞かれたら、きちんと伝えられる人でありたい」と陰山さんは語った。

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マータイさんと一緒に植えた被爆桜の満開の花を見上げながら、思い出を語る陰山奈穂さん(右)と高見知伸先生=広島市の平和記念公園で今年3月30日、山田茂雄撮影

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2010年2月12日にマータイさん(右端)と行われた被爆桜の植樹。右から4人目が陰山奈穂さん=山田茂雄撮影


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